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2026-07-22

ZF、変革を推進:電動パワーステアリングシステムの生産累計1億台を達成

  • 生産累計1億台達成:高い生産拡張性、高品質、そして世界中のお客様からの信頼の証
  • ZFの電動パワーステアリング(EPS)は、効率的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)アーキテクチャを支援
  • EPSはステア・バイ・ワイヤ技術および将来のSDV機能の基盤を構築

フリードリヒスハーフェン発 ― ZFは、電動パワーステアリング(EPS)における技術的リーダーシップを示す重要なマイルストーンとなる、世界累計生産台数1億台を達成しました。この成果は、ZFが油圧式ステアリングの代替技術として2001年に初めてEPSを市場投入したのち、現在では車両アーキテクチャを支える中核コンポーネントまで発展させてきたことを示しています。ZFのEPSシステムは、高い生産拡張性と優れたシステム技術を兼ね備え、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)への移行を支援します。これは、EPSがSDVを実現する重要な基盤技術となり、ソフトウェアベースの機能や継続的なイノベーションを通じて、車両性能の向上、パーソナライゼーション、および顧客価値の創出に新たな可能性をもたらしていることを示しています。

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ZF、変革を推進:電動パワーステアリングシステムの生産累計1億台を達成

ステアリング事業部 シニアバイスプレジデントのラミロ・グティエレスは次のように述べています。

「EPSシステムの生産累計1億台達成は、ZFがステアリング技術におけるリーダーであることを裏付けています。今日、EPSは効率性、拡張性、そしてソフトウェア対応を兼ね備えたステアリングの業界標準であり、SDVや次世代ステア・バイ・ワイヤ技術を支える基盤技術となっています。」


効率向上技術から中核技術へ

従来、ステアリング市場では油圧式システムが主流でした。しかし、エネルギー効率向上や排出ガス削減への要求が高まる中、さらにSDVへの移行が進むことで、EPSの重要性はますます高まっています。

EPSは油圧システムとは異なり、ステアリング操作時にのみエネルギーを消費します。そのため、エネルギー消費を削減し、より厳しいCO₂排出規制への対応を支援します。

グティエレスは次のように説明しています。

「EPSシステムは、業界の新たな要件を満たすいくつかの利点を提供します。具体的には、エネルギー消費の低減、CO₂排出量の削減、そして将来のソフトウェア定義機能との高い統合性が挙げられます。」

ZFのEPS製品群は、コンパクトカーから高性能SUV、商用車まで幅広い車両に対応しています。コラムドライブ、デュアルピニオン、ベルトドライブなどの各仕様を取り揃え、多様な車両特性や性能要件に柔軟に対応できます。


ソフトウェア・デファインド・ビークルの基盤

EPSはSDVを実現する重要な技術として位置づけられてきており、ステアリングホイールと車輪を機械的に接続しないステア・バイ・ワイヤシステムの基盤となっています。

ZFはこの分野の先駆者であり、同社のステア・バイ・ワイヤシステムはすでに世界規模で量産が進められています。

EPS技術の成功は、アジア、欧州、北米・南米に展開するZFのグローバルな開発・生産ネットワークにおける継続的なイノベーションと緊密な協力体制によって支えられています。

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Martin Ehrenfeuchter

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