プレスセンター

プレスリリース

2026-04-23

ZF、グループ全体の技術戦略を強化 ピーター・ホールドマン博士が最高技術責任者(CTO)を兼任

  • 取締役会メンバーのピーター・ホールドマン博士を最高技術責任者(CTO)に任命
  • 新設された本ポジションにより、グループ全体の技術マネジメントを取締役会レベルで統合
  • 高性能・高効率・競争力のある研究開発に注力

ドイツ・フリードリヒスハーフェン発 ― ZF フリードリヒスハーフェン AG(以下、ZF)は、監査役会の決議により、ピーター・ホールドマン博士を最高技術責任者(CTO)に任命しました。今回新設された本ポジションは、グループのイノベーション創出力および経済的成功において、技術と開発が果たす戦略的重要性を一層明確にするものです。ホールドマン博士はすでに取締役会メンバーとして研究開発(R&D)を統括しています。

詳細を表示
 ZF、グループ全体の技術戦略を強化 ピーター・ホールドマン博士が最高技術責任者(CTO)を兼任

CTOポジションの新設により、ZFはグループ全体の技術マネジメントを取締役会レベルで一元化します。その目的は、研究開発を全事業部門にわたって、顧客ニーズに対してより効果的かつ効率的、そして競争力の高い形で整合させることにあります。なお、ZFにおいてこれまで同様の役割は設けられていませんでした。

ZF監査委員会会長のロルフ・ブライデンバッハ博士は、次のように述べています。

「新設されたCTOという重要な役割において、ホールドマン博士は技術的専門性と戦略的視点を高いレベルで兼ね備えています。この組み合わせは、グループ全体の技術および開発力をさらに強化していく上で不可欠です。」

ZF CEO(最高経営責任者)のマティアス・ミードライヒは、次のように述べています。

「技術は当社の成長を支える原動力であり、競争力の基盤です。CTOポジションの新設は明確なメッセージです。グループ内の技術的リーダーシップを強化し、イノベーションの市場投入を加速するとともに、研究開発活動全体におけるコスト面及び効率面でのパフォーマンス向上を図ります。」

ホールドマン博士は近年において、ZFにおける技術変革を主導してきました。今回の職責拡大は、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)、人工知能、コネクテッド・システム・アーキテクチャといった分野の重要性の高まりを反映したものです。

拡大された職責のもとで、ホールドマン博士はZF全事業部門におけるエンジニアリング効率の向上に注力します。

「財務規律と顧客中心の視点で開発されたイノベーションは、両立するものです。現在、人工知能の活用は開発プロセスおよびツールを大きく変革しており、効率性とスピードの向上に具体的な成果をもたらしています」とホールドマン博士は述べています。

「この変革はZFの競争力にとって極めて重要であり、意思決定の迅速化、ひいては市場で選ばれる製品の創出につながります。これはZFにとっても、お客様にとっても大きな価値となります。」

ピーター・ホールドマン博士は機械工学(自動車工学専攻)の博士号を有し、複雑な自動車システムの開発およびマネジメントにおいて20年以上の経験を有しています。アーヘン工科大学での研究・教育活動を経て、2000年にZFへ入社以降、複数の要職を歴任し、2024年5月には取締役会メンバーに就任しています。

メディア

プレスリリース

お問合せ

Andreas Veil

Andreas Veil

Head of External Communications